2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号
特に、環境省がユネスコに再推薦した奄美・琉球世界自然遺産の推薦書の世界遺産地域への責任ある訪問という百八十八ページほかで集計されている主な観光利用地域とその規模にRCL社が進める瀬戸内町池堂、西古見集落地域は一切対象となっておりません。今回の遺産登録に向けた推薦の根拠資料やその必要情報としての欠陥があるのではないでしょうか。これ、いかがでしょうか。
特に、環境省がユネスコに再推薦した奄美・琉球世界自然遺産の推薦書の世界遺産地域への責任ある訪問という百八十八ページほかで集計されている主な観光利用地域とその規模にRCL社が進める瀬戸内町池堂、西古見集落地域は一切対象となっておりません。今回の遺産登録に向けた推薦の根拠資料やその必要情報としての欠陥があるのではないでしょうか。これ、いかがでしょうか。
自然環境に対してどのような影響がどの程度生じるかについて想定することは困難であり、今後、寄港地の開発の具体化の状況に応じて実施が検討されるべきと考えているとこの答弁書でもありますが、平成三十一年の二月二日の瀬戸内町におけるクルーズ船寄港地に関する検討協議会においてRCLただ一社が寄港地建設のプレゼンテーションをしていますが、RCL社のアジアにおける通常の配船規模である十七万トンクラスの大型クルーズ船が池堂地区
○池堂説明員 お答えいたします。 政令によりまして、幾つかの福祉機器の開発が行われているわけでございますが、私ども行政のサイドにおきましても、従来から可能な限り、これを身体障害者福祉法に基づく施策の中に取り入れているということでございます。
○池堂説明員 お答えいたしたいと思います。 ただいま開発中の盲人用の読書器でございますが、伺いますと、日本語の書籍をそのまま自動的に読み取りまして、そしてこれを音声で出力するという、障害者の立場から見ますと画期的な計画ではないか、まずこのように私どもは評価をしているわけでございます。
○池堂説明員 ただいま先生から御指摘のありました、この発声発語訓練装置でございますが、実はこの開発途中から国立の身体障害者リハビリテーションセンターに置きまして、実験的なあれもやったわけでございます。 そこで、これをさらに普及せしめることについての考え方でございますが、実はこの国立身体障害者リハビリテーションセンターにおきましては、聴能士、言語士の専門職員の養成を行っております。
宮川 知雄君 委員外の出席者 総務庁行政監察 局監察官 長野 文昭君 文部省初等中等 教育局職業教育 課長 菊川 浩君 文部省初等中等 教育局特殊教育 課長 山田 勝兵君 厚生省社会局更 生課長 池堂
○池堂説明員 実は担当の課長が参っておりません関係で、あるいは明確な回答にならないかもしれませんが、私からちょっと御回答申し上げたいと思います。 先生御指摘のように、これから先高齢化社会を迎えるわけでございますが、それに対応して必要なのは在宅福祉を進める、その大きな中核となりますのはホームヘルパー、これが重要な役割を占めることになろうかと思います。
丹羽 雄哉君 西山敬次郎君 池端 清一君 森井 忠良君 大橋 敏雄君 塩田 晋君 浦井 洋君 (2) 政府側出席者 厚生大臣官房審 議官 古賀 章介君 厚生大臣官房総 務課長 古川貞二郎君 厚生省社会局更 生課長 池堂
守行君 委員外の出席者 人事院事務総局 任用局企画課長 大城 二郎君 法務省刑事局刑 事課長 北島 敬介君 厚生省保健医療 局結核難病課長 窪木 外造君 厚生省保健医療 局監理課長 羽毛田信吾君 厚生省社会局更 生課長 池堂
労働省職業訓練 局長 宮川 知雄君 委員外の出席者 行政管理庁行政 監察局監察官 長野 文昭君 文部省初等中等 教育局特殊教育 課長 山田 勝兵君 厚生省社会局保 護課長 清水 康之君 厚生省社会局更 生課長 池堂
○池堂説明員 お答えいたします。 実は私ども、身体障害者福祉法の改正につきましては、現在国会に御審議をお願いしているところでございます。したがいまして、今先生の御指摘のございましたいわゆるオストメートの方々の程度、等級のあり方、あるいは認定基準等につきましては、今国会におきまして御審議いただいております身体障害者福祉法の成立をまちまして実は具体的にその措置をしようということで今考えております。
渡邉 文雄君 委員外の出席者 人事院事務総務局 任用局企画課長 森園 幸男君 国土庁地方振興 振興課長 三上 惣平君 大蔵省主計局主 計官 涌井 洋治君 文部省社会教育局 青少年教育課長 伊藤 俊夫君 厚生省社会局更 生課長 池堂
○池堂説明員 お答えいたします。 今先生がお尋ねの件でございますが、あるいは既に御存じかと思いますけれども、身体障害者福祉法におきましては、法別表に掲げます身体上の障害がある方々に対しまして手帳を交付しているという実態でございます。そこで法別表でございますが、これにつきましては、永続する身体上の障害があって、かつまた日常生活活動能力に著しい制限がある者、こういう方々を対象にしております。
○説明員(池堂政満君) 身体障害者と私ども申し上げたのは、先ほど実態調査の数を申し上げましたけれども、百九十七万人でございます。その中に占めます難聴者の数でございますが、これは二十八万三千人となっております。もちろんこれは五十五年の二月の私ども実態調査に基づく数字でございます。
○説明員(池堂政満君) お答えいたします。 身体障害者に対します福祉電話につきましては、電電公社の調査によりますと八万七千九百三十八台を貸与しているところでございます。
○説明員(池堂政満君) 実は福祉電話の対象にならない、あるいはその対象になっても実質的には会話が不能であるという方々がまだ相当残っておるわけでございます。
経済企画庁調査 局内国調査第一 課長 勝村 坦郎君 文部大臣官房企 画室長 上野 保之君 文部省初等中等 教育局職業教育 課長 阿部 憲司君 厚生省医務局指 導助成課長 柳沢健一郎君 厚生省社会局更 生課長 池堂
○説明員(池堂政満君) お答えいたしたいと思います。 実は身体障害者の雇用対策の推進を図るということにつきましては、これは身体障害者自身の自立なりあるいは社会参加を促進するためにきわめて重要な役割りを果たすということは、これは論をまたないところでございます。
大原 重信君 防衛施設庁施設 部連絡調整官 田中 滋君 防衛施設庁施設 部施設補償課長 甲斐 三郎君 大蔵省主計局主 計官 藤井 威君 文部省学術国際 局研究機関課長 重藤 学二君 厚生省社会局更 生課長 池堂
○池堂説明員 もちろん現行制度におきましては、心身障害者対策基本法におきましても、第五条におきまして、国民ひとしく障害者対策についてはそれぞれが分担していくということで、これは決定しているわけでございます。それを受けて実は二十三条等におきまして対処していただいている、かような考えでいるわけでございます。
○池堂説明員 私ども福祉を担当する立場といたしましては、現在対象になっておりません内部障害者あるいは精神薄弱者等、これらを含めて一緒に促進していただくということは非常に望ましい姿だ、かように考えておるわけでございます。
安全課長 佐藤元之介君 法務省刑事局総 務課長 井嶋 一友君 法務省矯正局参 事官 大芝 靖郎君 法務省人権擁護 局総務課長 寺西 輝泰君 文部省社会教育 局社会教育課長 五十嵐耕一君 厚生省社会局更 生課長 池堂
○池堂説明員 お答えいたします。 私ども厚生省といたしましては、実は身体障害者の方々の実態あるいはその福祉の面を受け持っている省でございます。したがいまして、現在までも、身体障害者の方々の差別されること等に対しましては、その解消に努めてまいっております。
出席者 大蔵省銀行局保 険部長 松尾 直良君 厚生省公衆衛生 局難病対策課長 柳沢健一郎君 厚生省医務局総 務課長 水田 努君 厚生省社会局国 立身体障害者リ ハビリテーショ ンセンター整備 室長 池堂
○池堂説明員 先生の御指摘の点につきましては、先ほど先生からも御指摘がございましたように、身体障害者福祉審議会において現在検討しておるわけでございますが、その中間意見が六月末に、最終意見が十二月に出されることになっております。それらの意見が出た段階において検討してまいりたい、かように考えております。